~ブームからパリに息づく抹茶カルチャー🍵~

皆様Bonjour! パリ在住スタッフのMikaです🙋♀️
ブームではなく文化として成熟し、着実に定着しつつある「パリの抹茶」。
一昔前はパリの日本人街・ピラミッド界隈や中華街など中心に、抹茶を使ったパティスリーが見られる程度でしたが、今はどこのカルティエを歩いても、サードウェーブ系と呼ばれる今どきのカフェでは、抹茶ラテが定番メニュー化としてすっかり根付いています。
そして結構どこもちゃんと美味しい!オーダーの度に茶筅で点ててくれるお店も多いです。

📸 抹茶ドリンク専門店「MATCHA SOCIAL CLUB」にて。若い子たちがひっきりなしでした。
📍39 Rue des Petits Champs, 75001 Paris4
抹茶ラテ、ケーキ、MOCHI、クッキーの抹茶味は今やチョコレートやキャラメルと並ぶ定番フレーバーの一つになっていると言っても過言ではないと思います。パリだけでなく、アメリカ西海岸やNYをはじめ世界的にも同じような現象が見られ、この世界的な抹茶人気の拡がりの勢いが止まらないようです。
その影響で日本の抹茶の価格高騰や、原料不足というニュースも耳にしました。
そしてグローバル抹茶市場のうち約半分を中国が生産(約4000トン!)しているそうです。

先日パリジェンヌのVlogを何気なく見てたのですが、朝のモーニングルーティンで抹茶を点てて一日を始めて整えると紹介している様子を見て、ここまで日常に浸透しているのかと驚かされました。
メディテーションのような効果もあり気持ちがリラックスして一日が始められるらしいのです。(日本人の私は以前いつお茶を点てたのか記憶にないです。。)
📸パリのデパートの食器売り場でも、茶筅や茶碗の一式が売られているのを見かけました。
抹茶の味が美味しくて健康的なのはもちろん、この日本の心を整える時間や礼のあるお茶文化へのリスペクトが、ウェルネス文化のアイコンのようなものになって支持されているように感じます。
この時代の流れに抹茶がパリに根付くのも頷けますね。日本の食文化は、これからもきっと注目され続けるのだろうなと。
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パリのスーパーを覗いてみると、カフェやレストラン業界だけでなく一般の方にも少しずつ浸透していることがわかります。特に日本・アジア食料専門店に行くと、抹茶味のお菓子や抹茶パウダーが豊富に並んでいます。
日本食品店 「KIOKO」では人気商品のためかレジカウンター後ろに大事に陳列されていました。

📸上)MONOPRIXでハーゲンダッツの抹茶味。日本で食べるのと同じ味!
右)ボンマルシェにMATCHAS売り場が常設。観光客はもちろん、食への感度が高いパリジャンにも愛されているのがわかります。
パリで美味しい抹茶を楽しめるカフェ☕
①「Komorebi」
📍 56 Rue Catherine de la Rochefoucauld, 75009 Paris
9区のカフェ激戦区、サウスピガールに位置するパティスリーカフェ。
日本人オーナーによる抹茶フランやクッキー、ラテなどの他にも、黒ごまやきなこの素材を丁寧にフランス菓子にあしらった人気パティスリー。ナチュラルな空間が地元パリっ子に大人気。

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②「CAFÉ SHIN」
📍28 Bis Rue de Richelieu, 75001 Paris
2024年オープンした韓国系カフェ。洗練されたインテリアが飾られる店内。
抹茶ラテや黒ゴマラテなど日本、韓国、フランスのカルチャーが交差するような味わい。


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③「wani」
📍7 ter Rue Saint-Placide, 75006 Paris
Time out parisでパリベストカフェに選ばれた6区のカフェ。
その場で抹茶を点て、ラテを丁寧に仕上げてくれます。抹茶の粉や茶筅も販売されいて、お家で本格的抹茶を楽しめます。

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抹茶をはじめ、パリのカフェでは「sésame noir (黒ごま)」やほうじ茶を使ったラテやケーキも定番化してきています。
ガストロノミーの世界でも、味噌、梅干しの発酵食品や日本酒などなど、日本の食材が注目され続けています。フランスの最新抹茶カルチャーと日本食の関心には今後も要チェックです!
À très bientôt!
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Mika
パリ在住
食のことなら基本的にズーっと話続けられます。
暇さえあればちょっと足を運び街散策。(フランス散策!)
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