パリからご自宅まで直送いたします!

ドルトーニュ地方、ウェズレーの道を歩く5日間の旅。


 

皆様Bonjour! パリ在住スタッフのMikaです‍‍🙋‍♀️

先月、友達に誘われてスペインの北西部のガリシア地方にある「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼にチャレンジしてみました!

この街へ行く巡礼の道はスペインやフランスからいくつかあるのですが、距離は約100kmから1,000km以上といわれています。

巡礼の道には厳しいルールは、数週間かけて歩く人もいれば、何年もかけて休暇毎に少しずつ進めていく人もいます。

移動手段は徒歩、自転車、馬(!?)。木や柱などについてある道しるべを頼りに歩きます。

またクレドンシャル(巡礼手帳)を持ち、宿泊先や教会でスタンプを集めながら歩くのが特長です。信仰目的だけでなく、趣味、運動や自己探求の旅として歩く人も多いのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回私は5日間、フランスのヴェズレーの道という巡礼ルートを歩いてきました!

私は全く知識がなかったので、経験者の友人にアドバイスをもらって必要な寝袋やリュック、登山靴などを急遽準備をして挑みました。(最低限に荷物を詰めたはず約8kgのリュックを背負って歩くのが一番辛かったです。🎒)

友人の巡礼に合流し、途中地点のドルドーニュ地方からスタート。
一日25kmぐらい歩くと宿のある目的の街へ到着するので、スマホのアプリで進捗を確認ながら随時休憩を挟みつつ進めます。

巡礼ルート通りに進めるように道しるべが随所に設置されています。

 

35℃を超える夏日の強い日差しの中、重いリュックを背負って歩くのはかなり辛かったですが、黄金色に輝く壮大な麦畑や、のんびりと歩く牛たちの風景に癒され、過酷な道のりを忘れさせてくれました。

私が今回歩いたドルドーニュ地方は、リムーザン牛、クルミ、プルーン、トリュフの名産。

道端でプルーンの木を見つけては採って食べたり、宿泊させて頂いた民家では、ありがたいことに自家製のクルミのお酒や地元の食材を使ったお料理をごちそうになる事もありました。

トリュフが有名な地域のソルジュ村にあるトリュフ博物館。時間が遅くて閉館していて入れず。残念!

プルーンの木

道中にはリムーザン牛や乳牛とたくさん出会いました!

トリュフの木をあちこちで見かけます。動物に荒らされないよう、鉄線でしっかり囲われていました。


宿泊させてもらった民家の方と一緒に食事。 お庭で採れたお野菜でのお料理。


巡礼者用の宿泊所。色んな国から巡礼に来てる人と話せるのが特徴!

日中はひたすら歩き続けますが、道中で出会った人や宿泊先に居合わせた巡礼者や宿のオーナーさんたちと話す時間も楽しみの一つでした。

こうした人との出会いこそこの巡礼の素晴らしい側面だなと思います。

今回はわずか5日という短い旅で後ろ髪引かれる思いでパリに戻りましたが、

巡礼ルートにはロックフォールやロカマドゥールなどチーズが有名な村も含まれているので、早くもまたチャレンジしたい気持ちでいっぱいです。

 

それでは、à bientôt;)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

Mika
パリ在住

食のことなら基本的にズーっと話続けられます。
暇さえあればちょっと足を運び街散策。(フランス散策!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

\その他コラムはこちらから/

COLUMNパリの駐在員が綴る、パリの今。