パリ在住スタッフMikaが行く!~イタリア🇮🇹トスカーナ・サンミニアート 秋の白トリュフ祭り~

皆様Bonjour! パリ在住スタッフのMikaです🙋♀️
先月の週末、イタリアトスカーナ地方 サンミニアートで開催されている「白トリュフ祭り」に行ってきました!フィレンツェから電車で約1時間。そこからバスに乗り換えて約20分。映画で見るようなトスカーナらしい丘やワイン畑が続き、その景色も旅の楽しみのひとつですよね。

サンミニアートはピエモンテ州、アルバと並ぶイタリアの白トリュフ名産地の一つです。この白トリュフ祭りは50年以上続くイベントで、毎年11月の週末に白トリュフ生産者をはじめ地域の食品生産者達が集まり、街全体がイベント会場となり賑わっています。
白トリュフの収穫時期はおおよそ9月から12月に限られます。非常に繊細で生育条件が厳しいので結果的に産地が限られて、流通量も少ないのです。その品質、香り、希少性の高さから、イタリアで採れる白トリュフが世界中で評価されています。
街に入るとトリュフ犬の銅像がお出迎えしてくれます。サンミニアートは、1954年になんと重さ2.52KGの白トリュフが掘り当てられ、当時のアメリカ大統領に贈られたことでも世界的に有名になったのだとか。(そんなに大きい白トリュフは果たして美味しいのでしょうか?!)
ただでさえ高級な黒トリュフより更に値が張るの白トリュフ。めったに味わえるものではないので、この日はたらふくに食べるぞ!という意気込みでグルメ旅大好きな友人と出発しました。
小さな丘の街が白トリュフ一色に!会場に入ると早速、飲食ブースがあるではありませんか!お昼の混み合う前に行ってみました。街にはいくつか白トリュフを使ったメニューが食べれるレストランがあるのですが、お祭りで人が多いので今回は断念。

屋台では白トリュフを使ったピザ、パスタ、リゾット、タルタルなどのお料理。白トリュフは基本的に生のまま薄く削って食べるのが王道。出来上がったお料理に削りたてをふんわりと乗せることで香りを最大限に引き立てます。
今回注文したのは、タリオリーニとタルタル。地元パスタのタリオリーニに削りたての白トリュフがたっぷりと乗せられ、シンプルながら素材の良さが最大限に堪能できました。食感はしっとりと柔らかく、なんといっても香りがたまらない✨この香りこそが白トリュフの最大の魅力です!!ワイワイと盛り上がるイタリアの人々の雰囲気と、アルミホイルに包まれたパスタの屋台感が合わさって、本場ならではの情緒がさらに高まりました。

さらに丘を上がると、メイン会場の生産者エリアへ。足を踏み入れると一気にトリュフの香りに包まれテンションがまた上がります!見たこともない量のどっさりと積まれている白トリュフをはじめ、チーズ、サラミ、はちみつ、タプナード、パスタなどトリュフ加工品も販売されています。見ていると白トリュフを買う人々が止まりません!きっとクリスマス用に購入していた方も多いのだろうなぁ🎄
📸お店の方が見せてくれた600gの白トリュフは圧巻!ずっしりとした岩のようでした。

他にもワインやお菓子、地元食材の販売ブースも多く出展していたので、白トリュフ以外にもトスカーナの食文化も十分楽しめました。試食も多かったので、初めて出会う食材との出会いもありとても楽しい時間を過ごせました。
訪れた日はあいにくの天気でしたが、街は大勢の方で賑わい活気にあふれていました。私達のような外国観光客より、主にイタリア語が聞こえていたので地元の方に愛され続けているイベントなのかなという印象でした。
グルメ好きな方には是非訪れていただきたいイベントです。来年も機会があればまた絶対来たい満足度の高い内容でした!
À bientôt!
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Mika
パリ在住
日本・フランスのチーズ専門店勤務を経て、現在はランジス市場でパリの台所の選定に携わる。
フランス食イベントにも関わった経験あり。時間があればパリの街を歩いたり、マルシェに行ったり。
まとまった休みがあればグルメ旅へ出かけるのが趣味。
友人達と美味しいものを持ち寄ってホームパーティーするのも大好きです!
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